メキシコ刺繍ポンチョ・黒地白刺繍メキシコプエブラ州山岳部のナワ族の村で作られている、伝統的なデザインのケシケメトゥルと呼ばれる肩掛けです。本来は糸をつむぐところから始め、腰機という古代からの伝統的な織り方で織った羊毛100%の織地にカラフルな糸で刺繍をし、フリンジをつけるというプロセスで作られています。しかし羊毛100%のものは重く、手触りがチクチクするという難点がありますので、今回はコットンを混ぜた軽くて肌触りのよいものをご用意いたしました。糸が違うだけでデザインは昔から親しまれている動物柄です。こちらは黒地に 白の刺繍で少し落ち着いた色合いとなっております。花や孔雀、蝶などの動物たちが刺繍されています。細かい模様を見ているだけで楽しくなります。メキシコの著名な画家フリーダ・カーロもこのデザインのセーターを愛用していました。秋から冬にかけての肌寒い時期や冬の室内でちょっと上に何か羽織りたいときにとても便利です。このケシケメトゥルは縫い合わせてあるので、ショールと違い巻いたりする必要がなく、頭からすっぽりかぶるだけなのでとても簡単です。ブログでこのケシケメトゥルについて詳しく説明していますので、よろしかったらご覧になってください。ブログでのこの商品のご紹介 サイズ 身幅(最大) 約90cm 身丈(最大) 約 73cm(フリンジを含まず) フリンジ長さ 約 9cmご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。