ミヘ族の手織りウィピル・パープルオアハカ州の山岳地帯に住むミヘ族の村で作られている伝統的なデザインの手織・刺繍ウィピルです。この織物は腰機という中南米に古代から伝わる技法で、縫取織という浮織物の技法に刺繍の要素を加えた大変手間のかかる技法で織られたものです。紫色の手織りの生地の上にオレンジの糸でケツァルのような鳥や幾何学模様が刺繍されています。両面にまったく同じ刺繍が施されていて、どちらを前にしても着られるようになっています。生地は綿100%で丈夫にできています。着心地もさらっとしていて肌触りがいいです。この村のデザインは幾何学模様のみが多いのですが、TUCANETTAこだわりの鳥デザインをセレクトしました。鳥好きさんやちょっと変わったエスニックファッション刺繍デザインをお探しの方にオススメです。※織や刺繍部分のほつれ、縫製・シミ等は検品の上目立つダメージのないものを販売しておりますが、メキシコ製のため日本製品に比べますと甘い部分がございますことをご理解・ご了承の上、ご購入をお願いいたします。サイズ 身幅 約77cm 着丈 約108cm