メキシコ刺繍ショール・動物柄・白
メキシコプエブラ州山岳部のナワ族の村で作られている、伝統的なデザインのレボソと呼ばれるショールです。
本来は糸をつむぐところから始め、腰機という古代からの伝統的な織り方で織った羊毛100%の織地にカラフルな糸で刺繍をし、フリンジをつけるというプロセスで作られています。
しかし羊毛100%のものは重く、手触りがチクチクするという難点がありますので、今回はコットンを混ぜた軽くて肌触りのよいものをご用意いたしました。
糸が違うだけでデザインは昔から親しまれている動物柄です。
「生命の木」と呼ばれる花瓶に入った花や孔雀の他、鳥や猫などの小さな動物たちが刺繍されています。
細かい模様を見ているだけで楽しくなります。
メキシコの著名な画家フリーダ・カーロもこのデザインのセーターを愛用していました。
こちらは大判ショールなので、ショールとしてお使いいただく他にも壁に掛けて飾ったり、テーブルクロスとしてお使いいただいてもステキだと思います。
ブログでこのショールの作り方などについて詳しく説明していますので、よろしかったらご覧になってください。
ブログでのこの商品のご紹介
サイズ 幅 約79cm 長さ 約 200cm(フリンジを含まず) フリンジ長さ 約 18cm
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。