メキシコオアハカ伝統織物ウールラグ・タペテ・テーブルセンター・鳥
メキシコオアハカ州のテオティトラン・デル・バジェという村で作られている羊毛の織物です。
メキシコの民芸品の中でも特に有名で古代モチーフのデザインや幾何学模様などがあり、大きさも色もさまざまなバリエーションがあります。
糸を紡ぐところからすべて手作業で作られ、染料のほとんどが自然の素材を使用して染められています。
足踏み式の織機を使って織られていますが、大きいものですと１つの作品を仕上げるのに数ヶ月かかる手の込んだものです。
タペテとは絨毯の意味で、本来は敷物に使われていましたが、テオティトランの織物のようなすばらしいデザインはメキシコインテリアには欠かせないアイテムとして壁に飾られてます。
今回は木の枝にとまったたくさんの鳥がデザインされたテーブルセンターが入荷いたしました。
両面まったく同じデザインになっています。
テーブルセンターとしてだけではなく、壁掛けとしてもお使いいただけます。
メキシカンインテリアをお手軽に楽しみたい方にオススメです。
サイズ タテ 約９９cｍ ヨコ 約２０ｃｍ（中央部２１ｃｍ）
※フリンジ部は含みません。
※フリンジの長さは約３〜４ｃｍです。
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
